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れんこん太郎

私がレンコンという作物を選んだ理由【研修生日記①】

研修生の宇佐美です!
5月になり、レンコンも次のシーズンに向けて生育を開始しております。 研修が始まって早いもので8か月が経過しました!!

おかげ様で良い師匠と周囲の環境にも恵まれ、作物のようにスクスクと成長中!

また、田島蓮園をご愛顧していただいているお客様にも自分の名前を覚えてくださっていただいています!
ありがとうございます!


せっかくの研修期間中ですので、新規就農者にとても大事な「農業研修」について数回に分けて書いていきたいと思います!
一言で農業研修と言っても数多くありますので、今回は「なぜレンコンを選んだのか」について述べていきますね。

なぜレンコンを選んだのか


結論から言うと「地域(愛知県西部)を代表する特産物」だからです。
ただ、この作物に辿りつくまでには大分遠回りをしました。


農業と一言でいっても、数多くの栽培方法や経営方法があります。
例えば、多品目で様々な種類を生産するのか。単一品目で1つの作目を極めるのか。
大規模栽培で大量生産で市場へ供給するのか。小規模栽培で高付加価値を付け、
特定のお客様に販売していくのか。
さらに、その作物を作るにあたり、温度や土壌等は適しているのか。

このように、考えるだけで山ほど出てきます。
そして、この山を登るため(決断をするため)に、私がしたことは

  • アグリイノベーション大学校という週末で学べる農業学校へ入学し、0から農業に携わる」
  • 「自分がやりたい農業スタイルを実践している農家さんのところへ会いに行き、手伝うこと」
    でした。

どんな人生を送りたいか


関東を中心に数十件訪問させていただきましたが、農作業以外で大変良い気付きをもらいました。

それは、「自分の人生をどのようにして生きていくか」を考えることです。


30代以降で農業を志す人は「ただ農業が好きで」とか「自然に触れたい」以上にどのように今後の人生を歩んでいきたいかを考える必要があります。

農業をやるのは手段であって、農業の先にある目的を具体的に考えたほうが楽しくなります!
なぜなら、自分軸ができるので、ちょっとやそっとのことでも動じない自分が生まれますよ!!

ちなみに私が考える生き方は「馬を飼って農業を含めた田舎事業を創出し、田舎を楽しくしたい。そして、故郷である地元を盛り上げたい」です!

目的を忘れないために、机や壁などの良く見る位置に貼ってます!また、自分がブレた時、原点に戻れるようになるからおススメですよ!

したがって、私の場合は
①馬を飼いたい
②少し変わったことがしたい
③地域の資源を使って地元も面白くしたい

という気持ちがありますので、Uターン一択でした。
実家の土地が使えるメリットを十分に活かせますし、何より地元が好きですしね。


栽培品目を決めたやり方


先程の「どうやって生きていきたいか」から自分軸が見えてきたかと思います。
私は先に地域を決めましたので、あとは「何を作るか」ですね。
私の場合、栽培品目に関しては特にこだわりはなく何も情報がない状態だったので、以下の通りに行動しました。

  • 農水のネットからの情報や、各県や市町村の就農相談窓口で情報収集。
  • 就農相談をしたかったので、都道府県新規就農相談センターなどの相談窓口へ訪問
  • リクルートが主催している「新・農業人フェア」等の農業セミナーに参加


上記の他に地元農協にも赴きました
「地元で就農を考えています!」と伝え、地元で強い農作物をピックアップしてもらったところ・・・

1.お米 2.トマト 3.イチゴ 4.レンコン 5.ミツバ 

の5つが地元で強い作物だと判明。
地元で強い作物なら、農作業に従事している人も多いし、共同選果場もあるので、サポートも受けやすいと考えました。

ただ、この5つの作物から1つに絞らなくてはならず、通常なら悩んでしまうところですが、私の場合は前もって自分軸を持っていたことが大いに役に立ちました!

馬を飼い、地域にある資源と使って地域を盛り上げたいという目的がありますので、地元で強い作物で勝負をしたい!

そのため、ハウス栽培ではなく、ある程度広大な農地を使いたい&メジャーな野菜ではないレンコンが大変魅力に映りました!
このようにして、栽培品目を選ぶことができましたので、すぐに次のステップである研修先の選定に取り掛かることができましたね。



次回は約200軒もあるレンコン産地から、どうやって1つの研修先を決めたかについて書いていきます。

自分の足で情報を掴んで、より良き道で進んでいく実感があるので楽しいです!!このブログを読んでいるあなたに少しでもお役に立てるよう、これからも引き続き書いていきます!

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